産業・経済
・東京電力は、原子力発電所の停止に伴う火力発電用の燃料費の増加のため、今年4月以降、平均17%程度の値上げを発表している企業向けの電気料金について、将来的に見直す方針を発表した。西澤社長は、「家庭向けの電気料金の見直しでコストを見直すことになれば、企業向けの料金にも反映させる」と述べた。見直し時期については、家庭向け電気料金の値上げを政府が認可後、今秋をめどに見直す考えだという。
社会・文化
・山口県光市で主婦の本村弥生さん(当時23)と生後11カ月だった娘が殺害された事件で、死刑を言い渡されている元少年(当時18)について、最高裁判所は、来月20日に判決を下すことが決まった。広島高等裁判所は、4年前、死刑を言い渡したが、今月の最高裁で開かれた弁論で、元少年の弁護団は、「被告は犯行当時、精神的に未熟な状態だった」として、死刑にすべきではないと主張。元少年の更生の可能性について、最高裁がどう判断するか注目されている。
社会・文化
・ナチス・ドイツの総統ヒトラーが20代の時に描いた風景画が、競売にかけられ、3万2千ユーロ(約320万円)で落札された。スロバキアの競売会社によると、作品は、暗い夜の海と夜空に浮かぶ満月を描いた1913年の作品で、制作当時、ヒトラーに個人的に会ったと思われるスロバキアの画家の家族が出品したという。ヒトラーは若いころ画家を目指し、ウィーンの美術大学を受験したが、不合格となった。
社会・文化
・広尾学園中学校高等学校が、先日iPadを使った理科実験の授業を公開した今回の授業では問題解決の能力を育成するために、テーマは提示するが、実験方法は指示しないという方法で授業が行われた。生徒たちがiPadを駆使して実験方法を調べ、実験結果のデータをiPadで整理し、それを発表するという流れで授業は進んだ。同校は2011年7月から150台のiPadを導入し、授業で活用しているという。
自然・科学
・英研究者が、英国で5~16歳までの子どもを持つ2000人の親を対象に、親を困らせる質問について調査を行ったところ、1位の質問は「なぜ昼間でも月が見える時があるのか」だった。2位は「なぜ空は青いのか」で、約4分の1が科学や数学に関する問題だったという。また調査によると、これらの質問に対して、親の3分の1は自分で答えを考えるが、多くの親はウソを教えたり、ごまかしたりすると答えた。