

ヴィジュアリスト。高校時代に8ミリ映画を作り始め、大島渚ら映画監督に高く評価される。常に先鋭的な映像制作にチャレンジし、映像メディアのほかジャンルを超えた表現活動を続けている。
2001-11-30 号
手塚 眞(ヴィジュアリスト)
リラックスって言えば、やっぱ風呂だよねー。
ぼくは風呂大好き。
忙しいとシャワーで済ませちゃうって時もあるけど、基本的には湯船につかる。
風呂って身体を清めるとか、血行を良くしたり暖めたりって効果もあるけれど、それより湯水に身体を浸らせるってことが大事だと思うな。
人間、生まれる前は体内で水に浸かっていたんだもの。だから風呂に入っている時は、生まれる前の状態。
考えようによっては一番自然の状態だよね。だって服も着てないしさー。
やっぱりなんといっても温泉! それも露天がサイコー。
自然の中で、心も身体も自然に帰る。これこそリラックスってものじゃないですか。
伊豆大島にある旅館の露天風呂はね、眼の前に火山が見えるの。しかも活火山だから煙も出てるし。なんかとてもワイルドな気分になるんですよ。
もうこのまま死んでもいい、みたいな。ちょっとヤバイよね。