

ヴィジュアリスト。高校時代に8ミリ映画を作り始め、大島渚ら映画監督に高く評価される。常に先鋭的な映像制作にチャレンジし、映像メディアのほかジャンルを超えた表現活動を続けている。
2001-11-02 号
手塚 眞(ヴィジュアリスト)
自己嫌悪って、疲れてくると起こりやすい。
自分には能力が足りない、魅力が足りない、ダメな人間だって思いたくなる。
きっとアタマが疲れすぎて、「これ以上がんばりたくないよ」って信号なんだと思う。だから、そんなときはまず休むこと。
あまり考えないようにして、家でのんびりしたり、ふだん会わない友達に会ったり。
ひとりで考えているとツライときは、誰かとおしゃべり。元気が出てくると、自然に解消しちゃう気持ちだから。
あと、取りあえず眠っちゃう。眠ると悩みを忘れるわけじゃなくて、疲れが取れて元気になる。元気になれば、クヨクヨ気にしなくなるんだよね。
でも、悩み過ぎて眠れないときもあるけどね。
そんなときは無理に眠ろうとしないで、何か暖かいものでも飲んで、ぼんやりラクなことでも考えていれば、そのうち眠くなってくる。朝まで眠れないときもあるけど、まあ、それもいいじゃないの。